【ブッシュクラフト入門】モーラナイフ&山麓工房ファイアスターターで焚き火デビュー!

ブッシュクラフト入門🪓

はじめに:家族キャンプから、のオレ「無骨時間」へ

こんにちは、DAD WILD CAMPを見に来ていただきありがとうございます。
北海道の一軒家に住む30代の父です。妻と娘2人と暮らしながら、これまで家族キャンプを楽しんできました。

最近は、家族とのキャンプも落ち着いてきたタイミングで、
「ひとりで自然と向き合う時間が欲しい」と思うようになり、ソロキャンプ、そしてブッシュクラフトの世界に足を踏みだしたくて、これから色んなギヤを集めようと思っています。

そのはじまりとして選んだギアが、ナイフとファイアスターター
今回はその2つの紹介と、実際に焚き火を起こすまでの体験を記録します。


ナイフとファイアスターターを選んだ理由

■ モーラナイフ コンパニオン(ステンレス)

「ブッシュクラフト 初心者」で検索すると必ず出てくる一本です。
リーズナブルなのにしっかりした作りで、初心者の自分にはちょうど良く、かっちょいい感じです。
シース(鞘)の装着感もカチッとしてて、無骨な見た目も◎。

■ 山麓工房 極太 ファイアスターター

日本製の無骨系ファイアスターターとしてSNSでも人気のアイテム。
極太タイプのフェロセリウムロッドで、とにかく火花が出やすいのがビックリ。
グリップ部分のウッドハンドルも手に馴染み、焚き火前の儀式が楽しくなる一本。

ストライカーで擦ると、バチバチッ!と勢いよく火花が飛び、初めての着火でも安心感がありました。
見た目も実用性も兼ね備えてて、まさに“無骨キャンパーの相棒”になりえる一品です。


実践!初めての火起こし体験

自宅の庭で軽く練習。
まずは小枝をナイフで削ってフェザースティックに。

最初は木が割れてばかりで、少しコツは要りますが、何度も削ってると段々コツがつかめてきます。

そして火打石で火花を飛ばし、麻ひもに火をつけて……

モクモク…ッ!
ついた。

Screenshot

たったこれだけのことで、なんでこんなに達成感があるんだろう。

自然に火を起こす。
その原始的な行為が、心の奥に火を灯した気がした。


使用後レビュー

モーラナイフは刃が薄くてよく切れるます。よく切れるので使用の際は手袋推奨。
フェザースティックの細かい作業にも問題なし。

火打石(フェロセリウムロッドは想像以上に簡単に火花が飛ぶし、
何より“火がつく瞬間”にワクワクがあります。


おわりに

この2つのギアは、言うなれば無骨キャンパーとしての通過儀礼です。

「火を起こす」って行為一つに、こんなに楽しさと学びが詰まってるとは思わなかった。

次はナイフを使って簡単なバトニング(薪割り)に挑戦したいし、
焚き火でコーヒーを淹れる“静かな朝時間”にも憧れてる。

少しずつ、自分だけのギアと時間を育てていく記録。
それがDAD WILD CAMPのはじまりです。


最後まで読んでくれてありがとうございます。
InstagramやXもそのうち始める予定です。
よかったらまた覗きにきてください。

おまけ:庭に植えている行者ニンニク(アイヌネギ)

この子達は、食べずにまだまだ育てて3年後くらいに食べます。

食べる分は山で確保!!

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