【キャンプ気分？】庭で鹿肉焼肉をしたらまだ寒すぎた話

今夜は“焼肉デイ！”

つい先日、知人から「鹿肉」をいただいた。

その鹿肉は知人が獲った鹿肉で
「今夜は外で知人が獲った鹿肉で焼肉やるぞ！」とワクワクしていた。

写真は（ネック・前足・後ろ足の肉（冷凍））です。

スーパーで豚肉と鶏肉を買い足し、自分で串に刺し準備

もちろん冷凍庫には知人からもらった鹿肉が待機（ワクワク）
さらに、春の味覚・行者ニンニクもスタンバイ。

まずは庭で焼肉コンロを出して炭の準備。

火吹き棒で火を吹きまくる。

18時、外はもう肌寒くなります。（風が強かった・・・）
でも火を起こして肉を焼く瞬間のワクワクには勝てない。

炭火のパチパチ音と、煙に包まれながら一人で飲むハイボール。
「うまい…これは最高…」「でも、寒すぎて酒が進まない・・・」

……30分後。
完全に身体が冷えてきた。

風が冷たい。
食べたい気持ちよりも「寒い」が勝った瞬間——

「……やっぱり中で食べよう。」

敗北感と共に、焼き残した鹿肉と行者ニンニクをフライパンにぶち込む。

正直、やっぱり温かくなきゃ酒は進まない。

家ってやっぱりサイコー笑

「家キャン風焼肉」最高。

家の中に戻って安心したのか、酒が止まらなくなる。

気づいたら、ハイボールを６杯くらい飲んだのか？

妻「昨日さぁ…結構酔っぱらったの？」
私「はい…酔ったみたいです」

妻「もう、自分で量調整できないなら飲まないで欲しい」

私「はい…すいません…（何度同じ失敗するんだろう…オレ…）」

朝、妻に洗濯物を回しておいてほしいという約束を忘れていた。
お酒を飲んでいる時に約束したことはよく忘れてしまう。
反省します。次頑張ります…。

焼肉コンロで鹿肉を焼くあの瞬間、嬉しさの絶頂だった。
でも寒さも、アルコールも、家族の目も現実。

火と肉と酒。それは幸福の象徴であり、翌朝の試練でもある。

来週もまたやりたいけど、今度は控えめにしようと思う。
たぶん。